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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-16 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

ロイド統計によりますと、便宜置籍船というのは世界船舶量の三〇%、そのうちリベリアが第一位、パナマが第二位で、合わせますと八〇%、こういうことですね。また海運局統計によりますと、日本商船外国用船リベリアパナマが八割だということですね。それからUNCTAD事務局調査では、便宜置籍船受益船主国として日本隻数では世界一だ。一五・六%。

辻第一

1986-05-16 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

当面、我が国においてこの附属書Ⅱの規制対象になる船腹量ロイド統計によりますと、ケミカルオイルというのとケミカルタンカーというのと二通りに分けておりますが、事務局の御説明では、日本ではケミカルタンカーケミカルオイルとは一緒にして丸めて数字を、こう言っておりますから、その前提でお聞かせをいただきたいと思うのですけれども、対象隻数船腹量はどの程度あるのか。

関山信之

1984-04-06 第101回国会 参議院 外務委員会 第4号

されております船舶のうちで、実質的に外岡人に所有されておる船舶、これが便宜置籍船になるわけでございますが、これの実際の数というのは、実質的な船主が、所有者がだれであるかということを判定することが非常に難しいので捕捉が困難でございますが、今申し上げたリベリアとかパナマのようないわゆる便宜置籍胴と言われております岡に登録されておりますのは、大部分がこのような便宜置籍船であると思われますので、昨年央ロイド統計

寺嶋潔

1983-04-15 第98回国会 衆議院 外務委員会 第5号

第一点は、世界主要海運国籍別船腹量を一九八二年七月のロイド統計で見ますと、イギリス、ノルウェー等先進国の多くがその船腹量を減少させているのに対して、パナマギリシャ、サウジアラビアの伸び率が大きくなっているわけでありますが、特に年々その船腹量を増加させているギリシャ日本を追い抜き、リベリアに次ぐ第二位の船舶保有国になっているのはどういう理由によるのか、お伺いいたします。

玉城栄一

1983-04-15 第98回国会 衆議院 外務委員会 第5号

玉城委員 そこで、先ほどもちょっと申し上げましたが、ロイド統計によりますと、世界船腹量は約四億二千万総トンと出ておるわけでありますが、このうちおおよそ三分の一の一億四千万総トンがいわゆる便宜置籍船と聞いておるわけです。それはそのとおりであるのかどうか。また、便宜置籍船全体のうち、アメリカ、日本欧州諸国保有割合はどういう率になっておるか、おおよそで結構ですから、あわせてお伺いいたします。

玉城栄一

1982-02-18 第96回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それから、第二点のロイド統計の件でございますけれども、ロイド統計に載っております資料を調べてみますと、造船所では船をつくりますときに、船体番号建造番号というのがございますが、この建造番号が一致しておるというふうなことから、あるいは、たとえばほかのリベリアというような国に輸出されたものが後ほどイスラエル向けに変更になったのではないかというふうに考えられるわけでございます。

野口節

1978-04-19 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

タンカーにつきましては、私の手元にございます統計、これは英国ロイド統計でございますけれども、世界の総タンカー船腹トン数重量トンで三億三千五百万、このうち、この英国統計によりますと、昨年の年央係船量が三千万重量トンでございます。こういう統計がございます。これによりますと、おおむね一割係船ということになります。

後藤茂也

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

なおかつ、十五年以上たっておるわが国船腹を見ますと、これは七七年七月一日付のロイド統計でありますけれども、千八百五十隻、二百十万三千トンもある、こういう状態でありまして、この仕事に事は欠かないというふうに私は考えるわけであります。  問題は、いまの対応が採算がとれない。

大成正雄

1977-10-27 第82回国会 参議院 運輸委員会 第3号

例示的にロイド統計で御説明をいたしますと、五十一年の建造量、これは進水ベース統計が出ておりますが、前年に比べまして一三・五%、それからもう一つの指標でございます手持ち工事量、これはことしの六月末の手持ち工事量で前年同期の二三・四%減でございまして、ピーク時、四十九年の六月に比べますと三九・四%にすぎない状況に来ております。  

謝敷宗登

1977-10-27 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

その定義に従いまして現在便宜置籍船に該当する国は、リベリアパナマ、ホンジュラス、レバノン、キプロス、ソマリア及びシンガポール、この国を対象といたしておりまして、ロイド統計その他につきましても、ほぼ便宜置籍国というものはこういうものに制限してございますので、便宜置籍国定義によって若干考え方変わろうかと思いますが、現時点の統計上は便宜置籍国とは私どもは理解してございません。

山下文利

1975-03-12 第75回国会 参議院 予算委員会 第8号

こういうリベリア等は航海安全の国際条約にも加盟しておりますので、その点は間違いないのでございますが、ただロイド統計等を見ますというと、わりにそういった外国船員を乗せた船の事故が高いということで、OECDでもこの問題について現在いろいろと調査をいたしておりますので、わが国もそれに協力をいたしておる、こういう実情でございます。

木村睦男

1959-02-18 第31回国会 参議院 運輸委員会 第6号

ロイド統計によりますと、一九五八年一月から十二月までの総トン数百トン以上の新造船舶で、日本は百六十五万総トンを起工し、世界起工量の九百万トンの一八・四%、進水量日本は二百五万総トンで、世界の九百二十五万総トンの二二・二%、竣工量日本は二百二十三万総トンで、世界の九百六万総トンの二四・七%を占めております。

山下正雄

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